会津若松市・喜多方市
 ENDOU
ARCHITECT
  自分の家は自分で造る・・・・・
   ・・・・・骨太な家造りお手伝いします
 遠藤設計事務所
MENU   
トップページ 自分で造る 自己紹介 業  務 お問い合わせ マイホーム奮戦記
仕事 1  仕事 2 仕事 3 四方山情報 リ ン ク 雑記帳
プラン集 家ができるまで 建築材いろいろ  Project Hope One コーポラティブハウス 耐震診断
  お客様の声

Project Hope One  (適正価格で良質な住まい造りをするための新プロジェクト)
         
        

家が欲しい・・・予算はあまりないんですが・・・ 何とかなりますか・・・?


                    
そうですね・・・やってみましょう!!

ただ・・・単に安ければいいという方は、設計事務所ではなく、他を探した

方がいいかも知れません。

しかし、工事費の透明化を図り、適正な価格で一生懸命やってくれるんなら、

あんたでいいよというなら、一緒にやってみましょう!!
         
        
「建築工事費の曖昧な中間マージンを排除し、単にローコストというだけでなく、
適正な価格で良質な住宅の提供をモットーに、オンリーワンの住まい造りを
お手伝いします。」

        

工事費はいくらかかってもいいよ・・・!!
    ・・・お金に糸目をつけずに家をつくることが出来ればどんなにいいでしょう・・・。
                        おそらくそんな方は一握りの方達でしょう・・・!

多くの方は、最初に予算という壁に突き当たり、その中でよりよい家をつくるにはどうしたら
よいか考えるでしょう。

展示場に足を運び、ハウスメーカーの企画住宅を選択するのも一つの方法でしょう・・。
坪当たり工事費を、30万で建てますよという住宅チラシを見て、選択する方法もあり
ます。(実際その金額で建つかどうかはわかりませんが・・・・)

しかし、現在の家造りがメーカーなどの造り手側のペースで進んでいき、なんとなく建主
がカヤの外におかれた家づくりになりそうで、という不安、不満をもっている方がいれば
建主、設計者、各職人のコラボレーション(共同作業)による家造りも、選択の一つに入
れてみてはいかがでしょうか

コストパフォーマンスの高い家を造る・・・安い材料を使って安い住宅を造るということでは
ありません。
曖昧な中間マージンを排除して、適正な価格で家造りをするということです。
必要なところにはお金をかけ、不要なところにはかけない。
ローコスト住宅と安物住宅とは、根本から違います。

いい家を造るということは、建主さんと設計者と各職人さん達との関係がうまく調和する
ことが大事です。ローコスト住宅は、それなりに設計者、現場の各職人さん達の苦労と協力
がなければ出来ません。
建主さん、設計者、各職人さんと、お互いに感謝の気持ちをもつことによって、心のこもった
家をつくることになるのだろうと思います。

        

 ☆ コストを下げる方法・・・!

@シンプルな空間設計にして、間仕切りを減らし、あまり細かく部屋を区切らない
A使用仕上げ材及び構造材などを統一する。(壁、天井をクロスに統一するとか、床は
  フローリングで統一するとか)
B下地などを仕上げと兼用にする。(構造軸組み材などをみせて、天井、壁の仕上げと
  兼用する。木は見せて使う)
C使用材料は規格品を使用する。(サッシ、設備、木材、建材、家具など)
D家の形状を必要以上に複雑にしない。シンプルなデザインにする。
E水周りはできるだけ1箇所にまとめる。
F設備は必要最小限の機能にし、シンプルなものを使う
G自分でやれることがあれば積極的に参加して仕上げる(セルフビルド、塗装、壁塗り、
  など)
H特殊なことをせず、普通につくる。
I工事種目を減らし、職人の種類を減らす
J家具職人のつくるような造り付け家具は控えた方が無難。大工工事で出来るようなもの
  をつくる。
K自然素材の手頃なものを使う。(無垢材でも節があればかなり安くなる。)
Lめったにないことを想定し、ないよりはあったほうがいいというようなものは、取り入れない。
M本や住宅雑誌を鵜呑みにしてはいけない。
N小さな家の工事費は、割高になります。

これだけではありません。それぞれによって、いろいろな方法があると思います。
一緒に考えてみましょう。

        お気軽にお問い合わせ下さい。
                     

            ページトップへ


プラン集へ